勅使川原三郎教授がフランス芸術文化勲章を受章

演劇舞踊デザイン学科の勅使川原三郎教授がフランス芸術文化勲章オフィシエを受章し、8月24日に東京芸術劇場で行われた新作「月に吠える」の初演後、在日フランス大使館のピエール・コリオ文化参事官より勲章が贈られました。

1957年に創設された同章は、顕著な芸術的功績をおさめた者、フランス文化の紹介・普及に貢献した者にフランス共和国文化通信省より授与されるもの。これまでに芸術学科・田窪恭治客員教授(72年油画卒業)も受章しています。

勅使川原教授は、造形芸術とクラシックバレエを学び、1985年に宮田佳氏とダンスカンパニー「KARAS」を結成。海外から定期的に招待を受け世界各地でダンスの魅力を広める一方、パリ・オペラ座バレエ団への振付作品の提供など「フランスと紡いできた特別な関係」が評価され今回の叙勲が決定しました。10月にはパリ・オペラ座バレエ団の振付新作が控えています。

関連情報:
「美術大学で生まれる、新しい舞台芸術の可能性 野田秀樹×勅使川原三郎」
http://www.tamabi.ac.jp/new2014/event/02/
多摩美術大学 演劇舞踊デザイン学科オリジナルサイト
http://www.tamabi.ac.jp/sdd/