JINSによる若手写真家育成プロジェクトで卒業生の三井彩紗さんが優秀賞

三井彩紗「portrait」

若手写真家育成プロジェクト「Magnify Photo」にて、2009年芸術学科卒業・三井彩紗さんが優秀賞およびJINS賞を受賞しました。

これは、アイウェアを主軸として事業を展開している株式会社ジンズの協賛のもとに行われたコンペティションです。カメラやレンズなどの技術を介する表現手段だからこそ表出できる、革新的かつクリエイティブな視座を若手写真家と共に作り上げる試みとして、また、次世代作家の飛躍の機会を提供することを目的として開催されました。

テーマ「Magnify Life」に基づいた作品を公募し、650名が応募。優秀賞に選出された8名の作品は9月29日(金)から10月1日(日)まで開催された一般社団法人日本芸術写真協会(FAPA)が主催する代官山フォトフェア内で展示されました。

三井さんの受賞作品「portrait」は、幼い頃から遊んでいた雑木林が道路開発のため伐採が決まったことをきっかけに撮り始めた作品シリーズ。「樹一本一本のportraitを撮る」をテーマに伐採予定の樹を下から見上げて、カメラの絞りを浅くすることでそれぞれの樹の個性を浮かび上がらせて樹の“portrait”を撮影したそうです。