多摩美術大学 生涯学習プログラム あそびじゅつ

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2018年7月21日(土)

絵を立体(りったい)にして、遠近法(えんきんほう)をあそぶ

絵を立体(りったい)にして、遠近法(えんきんほう)をあそぶ

今から600年くらい前、イタリアのフィレンツェで
たてものを立体的にリアルに紙に描(えが)く方法が発明されたんだ。
「線遠近法(せんえんきんほう)」とよばれるその方法で最初に描いたといわれるのが、マザッチョという画家。
どんな絵を描いたのかな?
そうやって描かれた絵を、
画家がやったのとは逆に、平面から立体にしてみよう。
そう、ヨーロッパの有名な絵画作品が、
きみの手で立体模型(りったいもけい)に姿(すがた)を変える!

講座番号 2111
日 時

2018年7月21日(土) 10:00~12:30

場 所

上野毛キャンパス

対 象 小学3年生~中学3年生
定 員 40名
参加費 1,000円
申し込み締切 7月5日必着
講 師

松浦弘明/美術史家、本学共通教育教授

【多摩美術大学生涯学習センター】
〒192-0394 東京都八王子市鑓水2-1723 Tel. 042-679-5707
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