2011年度 春期講座

講座番号
1134

木版画基礎講座

日本の伝統的な「水性木版画(浮世絵)」を基礎に、その古さと新しさのなかに潜む魅力を探ってみませんか。色彩が美しい水性木版画バレン刷りは、刷り重ねるほど、木の版でしか表現できない趣のある肌合いが生み出されます。木と対話し、自分の版表現をつかんでみましょう。

講座内容

第1~15回 「木版画の伝統基礎技法」
講義―技法とマチエール/白黒木版(墨で刷る)/多色刷り/プレス機での刷り

第16~30回 「水性木版画の構図と絵画表現」
音楽のイメージから制作/彫刻刀での表現/実演―油性刷り/水・油性併用

※半期のみの受講も可能。

開講日 2011年4月15日~9月30日/10月7日~2月24日の金曜日(4月29日、5月6日、7月22日~9月2日、23日、11月4日、12月16日~1月6日、2月10日除く) 全30回
時間 13時30分~16時30分
場所 上野毛キャンパス
受講料 【前・後期分納可】 前期(第1~15回)6万円(材料費別途1万3000円)、後期(第16~30回)6万円(材料費別途1万3000円) ※初めての方は他に道具代実費
定員 18名
申し込み締切 3月25日必着
講師 河内成幸[版画家、本学客員教授。簡潔で動きのある線を求め、凹版刷り水性木版画の技法で表現]
ゲスト講師 大塩紗永[美術家。木版で水・油性凹凸版を中心に、近年は版画を用いたタブロー表現も追求]
おかもとひろこ[版画家。マチエールを生かした鮮やかな色彩の油性多色木版画を追求]
木村繁之[版画家。水性バレン刷りで重ねた色の力を引き出す表現を追求]
古谷博子[版画家、本学非常勤講師。透明感のある色と多様な画肌による水・油性木版画を制作]