2019年度 春期講座

講座番号
1218

20世紀の表現―コラージュとデコラージュ、描かないで描く

日常にある身近なもの見つけたものを、切ったり貼ったりして、コラージュの世界を楽しんだなら、今度は破ったり剥がしたりしながら、素材の利用と活用を試みる。そのとき、絵画が構築され、そして解体され、再構築される。行為した作品に何が見えるのでしょうか。

講座内容

講義―絵画の解体と再構築/ピカソとブラックから見るコラージュ/デコラージュ―意外性・偶然の発見/意識的な操作

開講日 2019年4月23日、5月21日、6月18日、7月2日の火曜日 全4回
時間 13時30分~16時00分
場所 八王子キャンパス
受講料 1万6000円(材料費別途6500円)
定員 20名(抽選)
申し込み締切 4月2日必着 ※締切日を過ぎても受講可能な場合もあります。お問い合わせください。
講師 木嶋正吾[画家、本学教授。金属やハガキなど日常にある素材をコラージュし、抽象画を制作]

※本講座の申し込み方法は上記のみです。