講座レポート

こども講座『美術の種』 箱根・彫刻の森美術館 彫刻ってどんなものかな

【2011年11月26日(土)】 
本学の生涯学習センターでは、小学生のこどもたちを対象とした「こども講座」も行っています。
今回は、大学を飛び出し、箱根の彫刻の森美術館まで彫刻作品に会いに出かけました。

まず、美術館の方の説明を聞きます。この美術館には屋外彫刻がたくさんありますが、特に箱根は温泉の成分の硫黄が空気中に含まれているため、そのまま展示していると変色してしまい、メンテナンスも大変だそうです。

こどもたちは、自分の好きな作品を探しながら、園内を歩きます。
どんなかたちかな? 何をつくったのかな?
きみは、どんな気持ちで見たんだろう
色は何色? 使用された素材は?
重さは何㎏ぐらいあるんだろう …
そんなことを考えながら、彫刻作品と対話していきます。
なかには、内部に入ることができたり、あそべたりする作品もあります。

次にこの美術館が所蔵するヘンリー・ムーアの彫刻からひとつ選び、今度は自分が彫刻家になって、粘土を使って作品をつくってみます。
そっくりに真似るだけでなく、自分が感じたこと、自分に見えたものを大切にしながら、かたちにしていきました。

気持ちのよい秋の日差しのなか、目と手とからだ全部を使って彫刻作品を楽しんだ一日でした。

※2011年秋から2012年冬にかけての、そのほかのこども講座については以下をご参照ください。これから申し込みができる回もあります。
http://www.k.tamabi.ac.jp/life/lecture/2011au/cat48/

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