講座レポート

「はじめる前の彫刻」
掌(たなごごろ)の木彫刻をつくる

【2012年5月23日~7月4日(木)】

今期は、講師に彫刻家で本学非常勤講師の三宅一樹さんをお迎えして、木を素材に、手のひらに収まる小さな彫刻をつくりました。

彫刻刀を使い、ゆっくりとかたちを生み出していく。
最後には、存在感のある果物や野菜、今にも動き出しそうな表情の動物などが でき上がりました。木を彫り進めるたびに、生命の温もりと はかなさが宿っていく、その過程がとても印象的な講座でした。

木と向かい合う、そんな素敵な時間を過ごすと、生き生きとした顔になる受講生が多かったように思えます。

次回、秋期の「はじめる前の彫刻」講座では、彫刻家で本学非常勤講師の吉川陽一郎さんを講師に迎えます。本講座では、彫刻的な眼差しでデッサンを描いたり、人体のプロポーションを探るため、針金と木っ端で人体彫刻を制作するなど、さまざまな眼差しから彫刻を探っていきます。

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