講座レポート

「世紀を歩くー美術と文化Ⅱ・13世紀
アレゴリーについて」
本江邦夫さん

【2012年11月10日(土)】

春から巻頭講座としてスタートした『世紀を歩く』シリーズ。
毎期ひとつの世紀を取り上げ、その時代を美術と文化を軸に見ていく講座です。秋期は「13世紀」をめぐって17人の講師の方にお話しいただいています。
毎回教室は100名を超える受講生の熱気であふれています。

第8回となるこの回は、「アレゴリーについて」というテーマで、美術評論家、本学教授の本江邦夫さんにお話しいただきました。

イメージと観念が絡まり合った西欧的な表現方法である、アレゴリー。
それが生まれた背景から与えた影響までを、絵画や彫刻の画像とともに興味深いエピソードを交えたお話しで教室中を魅了されていました。

日本人に馴染みの少ない、アレゴリーを理解することは、西欧を理解することにつながり、そして新しい発見、見方が生まれてくるのではないかと締めくくられ、講座終了となりました。

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