講座レポート

「世紀を歩く―美術と文化Ⅳ:15世紀
一休宗純の真実」
堀川貴司さん

【2014年7月5日(土)】

本日、後半の「世紀を歩く」第8回は「一休宗純の真実」と題し、国文学者で慶應義塾大学教授の堀川貴司さんにお話しいただきました。

一休の漢詩を読み解き、一休を取り巻く同時代に生きた人々とのつながりを知ることで、一休という人物に近づいていけるのではないかと、その生涯を時代の流れとともにお話しいただきました。

幕府中心であった文化が、地方へ、そして庶民へと広がっていく、まさにその境目にいた一休は、両方をつなぐ役割を果たし、さらにその文化は近世―江戸時代へと受け継がれたのではないかとお話しされ、講座終了となりました。

「世紀を歩く」、次回は9月です。
いろいろな角度から「15世紀」を楽しんでみませんか。

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